ご主人様の女関係を明かされた話

公開日: : ご主人様との会話

「俺の女の話とか、した方がいいの?」
ご主人様の女性関係については、敢えて聞かないようにしていた。
聞いてしまったら、嫉妬して、関係がうまくいかなくなるのでは…
と思っていたから。
だから、教えてくれる範囲で知っていればいい。
しかし、彼は私に嘘をつきたくないという。
「俺の女性遍歴を、20歳の時から今日まで、エクセルで作ったから、ちょっと解説する」
ご主人様は、私の男性遍歴もエクセルで作らせたので、同じようなことをしたのでした。
女性と出会った年、付き合った年数、年間でセックスした回数などが一覧表に。
「今、たまに会っているのはこの女性とこの女性で…主従関係は終わり、俺は彼女たちの今後を見守る段階になっている。
それから、この女性とは別れる時にモメた。
お前に嘘をつきたくないから、敢えて言うことにした」
彼の女性遍歴なんか聞いたら、関係が終わると思っていた。
だけど、逆だった。
他の女性に比べて、私とは真剣に向き合おうとしていることを理解できた。
それからというもの、ご主人様が他の女性と逢う時は報告がある。
逆もまた然り。
SMというのは、趣味の1つなのだと私はずっと考えていた。
いろいろな恋愛観があるから、趣味的にSMをしているカップルもいるだろう。
だけど、ご主人様は、心に入り込めるかどうかを大切に思っているらしい。
しかし、こんなに他の男性が心に入り込んでしまったら、
私は家庭も何もかも捨ててしまうのではないかと危惧していると伝えた。
「俺と結婚生活は、両立じゃないよ。俺の中に『包含』されている感じかな」
まだよくわからないけど、そうなのだろう…と思った。

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