お台場デート8

クリトリスを緩やかに愛撫しながら、ご主人様の指が私の中に侵入してきた。
「こうやって指を入れると、締まってるのがよくわかる」
自分ではよくわからないけれど、ご主人様の指は、私のGスポットを的確にノックした。
「あ、あっ、ああっ！」
こすられるクリトリスの快感と相まって、私の子宮はあっという間に快感にふるえた。
「イクっ、イカせてください」
「イキな」
オマンコがキュンと締まり、ご主人様の指を締め付ける。
ピクン、ピクンと全身が快感の余韻にひたっているのを感じる。
「まだ、終わりじゃないよ」
「え……っ」
ご主人様は、私を観覧車の窓辺に立たせた。