お台場デート9
立ちバックの快感を知ったのは、ご主人様と抱き合うようになってからだ。
突き上げられるたびに、子宮が震えるような感覚が、病みつきになる。
ご主人様には、よくホテルの窓を開けたまま、立ちバックで私を犯した。
窓から見えるように、わざと彼はそうしているのだ。
でも今は、観覧車の窓から見えるように私は抱かれている。
「あっ、ああっ」
彼の動きに合わせて腰を揺らす。
揺れているのは、観覧車なのかもしれないけど。
ご主人様は、何度も私の泉を揺らして、あふれさせた。
泉の中で、彼自身がさらに膨張していくのが分かる。
「京香、イクよ…」
「あ…ぁぁ…私も…」
後ろから突き上げられながら、私たちは同時に果てた。
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