テレフォンセックス5
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テレフォンセックス
「電話をしながらモノを食べてはいけません」
いつだったか忘れたけど、そんな風に親に注意されたことがある。
だけど私は、ご主人様の中心を口に含みながら、夫と電話をしている。
時々、ビクっと形をかえるので、私の子宮にも響くように感じる。
夫が話している時は、私はご主人様を含みながらうなずき…
私が話す時は、ご主人様の中心を下から上へ、ねっとりと舐めあげる。
どのくらいたったのだろう。
彼の上体が私に重なってきた。
私の泉の入り口をノックするように、でも確実に侵入しようとする。
既に濡れそぼっていたので、早く入れてほしい気持ちと、
入ったら声が出て、夫に気づかれるのではないかという
2つの気持ちがせめぎ合っていた。
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