テレフォンセックス7
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テレフォンセックス
絡みつくご主人様の舌を、夢中で吸う私。
泉の中に入ったままのご主人様が、ビクンビクンと動く。
ピストン運動をしないで、中をノックするような感じだ。
「あ…気持ちいい……イキそう…」
私の泉の中が痙攣しながら、ご主人様を深く呑み込もうとしている時だった。
聞きなれた着信音が鳴った。
「うそ…」
夫からだった。
慌てて電話を取る私。
「もしもし、言い忘れたんだけど…」
夫は私が正常位で組み敷かれていることなんて何も知らず、話を続けている。
もちろん、私の中にはまだ、ご主人様が入ったままだ。
彼の動きは次第に早く、ねっとりと執拗になっていく。
「っ…あ…、あー、そうなんだ~」
果ててしまいそうになるのを、夫との会話に意識を集中することでこらえる。
泉の中は、今にも崩壊しそうだった。
それなのに、ご主人様は私を辱めるようなまなざしで、どんどん突き上げてくる。
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