テレフォンセックス8
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テレフォンセックス
夫から、不意打ちでかかってきた電話。
夫と話しながら、私はご主人様に突き上げられている。
「ぁっん…そうなんだー」
思いがけず声が出そうになり、私は自分で驚いた。
電話で話している分、意識が飛んでいると思ったけれど、そうじゃなかった。
ご主人様が私の中から出て行ったので、電話に意識を集中できると思って、少しばかりホっとした。
だけど、そうではないらしい。
ご主人様は私に、うつぶせになるように目で合図。
アナルを触るというサインだった。
指先にローションを塗りこみ、私の硬い蕾の先になじませていく。
アナルセックスは何度もしているので、かき回されるほどに私の体温に馴染んでいく指。
私はご主人様の指を、からみつくように締め付けていた。
指はどんどん増えていき、いつの間にか4本。
私は高まる快感を抑えきれず、体をくねらせた。
電話に意識を集中したくて逃げようとしても、ご主人様の指は執拗に追いかけてくる。
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