初めて2人で会う

公開日: : 出会い

ご主人様と、初めて2人で会うことに。
思ったより予定の調節がうまくいき、意外と早く2人で会うことができた。
これも意外な展開。
私にとってのスワッピングは、性欲解消の場の1つ。
どうせワンナイトラブなのだから、別の相手と知り合うことは、やらないのが普通だと思っていた。
都内で待ち合わせ、時間もないのでホテルに直行をする私たち。
一緒にお風呂に入ったら、いきなり始まってしまった。
浴槽の中で、うっすら汗をかいている太ももの間に、勃起したアレが侵入してきた。
立ちバックの状態で、グサリと。
すごい、いいっ。
さっき洗ったばかりなのに、もう私はビショビショに濡れていた。
突かれるたびに、腰がガクガクする。
ベッドにうつったら、なぜか、ご主人様は私のアナルをいじってきた。
痛い痛い、私は出産で痔になったので、アナルはダメなんです。
あれ?
この人、アナルのほぐし方がうまい…かも?
入り口しか触っていないけど、痛くない。
アナルは、スワッピング相手とも開発を試みたことがあった。
「塗る麻酔を塗った方がいい」
という情報を聞いて、実践してみたこともあるけど…
それほどいいものではないなと思って、何となくやめてしまった。
だけどこの人は、アナルへの入り口を開いてくれるのではないだろうか。
帰りに、楽しかったというメールが来た。
彼にとって、なぜか私の普通の会話が面白かったとのこと。うーん、まだ面白さを半分も出してないんだけど。
「京香さんがアナル処女で嬉しかったです。
開発は、是非私にさせてください。病みつきになりますよ」
そ、そうかい?
この時点では「うまいからセフレに最適かもしれない♪」という気持ちしかなかった。
20代で処女を喪失した私は、初体験の相手と結婚。
結婚後、他の男性と関係するようになり、スワッピングなどを入れると、私の経験人数は3桁を超えている。
もう、セックスは、やりつくした感があるので、育児が終わったら瀬戸内寂聴さんのように出家するべきではないか…とさえ考えていた。
私はただ、欲望のままにワガママに、アナルの快感を追いかけているだけに過ぎなかったのだった。
自分がそのくらい、いい加減な気持ちだったので
「中途半端にアナル開発をして、病みつきになった私が彼から離れられなくなったら、どうすんだろう?無責任な男だ(´・ω・`)」
という気持ちを、彼に対して持っていた。
まぁ、そうなったらなったで、たまに会ってもらえばいいかな。

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